恐れるな、中国のウクライナ10年放置のスクラップ、ポンコツ空母、ロシアの試作機の無断コピー艦載機のセン15!!

確かに現在、中国は、急激な軍事力拡大をしている。

しかし、その内容は、どうであろうか?表題に有る通り、その世界に誇る空母と称する遼寧山東は、実は、とんでもないポンコツ空母なのである。ソビエトが、ウクライナに注文して、その後、数か月の運用後、余りにトラブルが多くて、10年間ウクライナに放置されていたスクラップ船、それを屑鉄として、中国が買い取って、化粧直し押してやっとこさ動かせるようにした空母、それが、遼寧なのである。

また、二番艦の山東それは、この数十年時代遅れの空母、遼寧のコピー艦にすぎないのである。

この二艦は、決定的な欠点を持っている。それは、艦載機を瞬間で離陸加速の200キロ前後まで加速するカタパルトがないことだ。時代錯誤の二艦は、その代わりに何と

スキージャンプ式の滑走路を持ってる。その結果、十分な加速ができない艦載機は、燃料も兵装のミサイルも十分に搭載することが出来ない。従って、兵装を満載した場合、遊園地の遊覧飛行如くすぐに帰ってこないといけないことになる。航空機同士のドッグファイトどころでは、無いのである。

また、スキージャンプ式の滑走路の為、多くの航空機を搭載することも不可能で、おまけに元がスクラップ船である為に、甲板が弱くて、着陸の衝撃に耐えきれずの折れてしまう有様。無様にも、程がある。

また、艦載機のセン15に至っては、ロシアに無断で試作機をウクライナから持って帰って、無許可でコピーした、粗悪機体。エンジンの素材が、悪いため、300時間くらいの耐久力しかなくて、練習、訓練すらままならない始末。これも、情けない話である。

従って、米国、日本の軍事専門家達としては、本来は、中国の艦艇は、お笑い種に等しい装備なのである。

だから、我々は、非道な国ゆえ、油断しては、いけないが、決して恐れることはないと確信している。