今こそ、戦後70年間で間違った捻じ曲げられた歴史観で失くされた、日本人の誇りと愛国心を取り戻そう!!

現在、世界は、ロシアのウクライナ侵攻で、大混乱の中にある。

日本人が、長年、妄信してたアメリカとの日米安保条約アメリカの核の傘の中にいるから大丈夫、いざとなったらアメリカ軍が戦ってくれるから、大丈夫、そんな安易な幻想が、ウクライナの悲惨な状況の報道の度に確実に崩れていく。

元々、日米安保の本質は、何も日本が戦わない状況の中、アメリカ軍が代わりに戦うとは、当然なっていない。まずは、日本が戦って、それでも、能力的に全然足りないとき、又は、壊滅的な状況になったときに、初めて米軍は、動き出すことになる。

日本人が、血を流さない状況でアメリカ軍が戦うことは、決して期待できないので有る。あくまで、一般の人達が思っている安心感は、幻想であり、間違えた妄信にすぎない。

また、アメリカの核の傘によって守られているという確信もその根底が、バイデン大統領により、崩されつつある。そうバイデン大統領は、その核の傘を畳むと言い出しているのである。事ここに至って、我々、日本人は、国防について、真剣に取り組まないと

亡国の民になる可能性も出て来ている。

誇り、愛国心を失くそうとして、連合国が、仕組んだ侵略国という烙印

我々日本人を連合国全域の白人たちは、ある意味忌み嫌い、恐れていた。それは、その当時、日本を除くすべてのアジアの国々は、300-400年の間、訪米の植民地となっていたにも関わらず、この小さなアジアの端にある島国、日本は、明治維新以来、破竹の勢いで近代化を達成し、何と日清戦争にも勝利し、その上、白人の国の帝政ロシアにも勝利してしまったからである。

白人たちの目の上のコブ、それが日本だったのである。第二次世界大戦終結した際に

白人たちは、この日本が二度と立ち直れないようにする為には、どうするべきか?その結論が、日本人の心を折ること、誇りを失くさせること、愛国心を失くさせることの為に、日本人全体に侵略国家という烙印を押すことにしたのである。

その上、とんでもなく理不尽な日本憲法を押し付けることにしたのである。これは、

現在の国際法に照らしても有り得ない理不尽な憲法で、交戦権を有しない、自国を守るための陸、海、空軍を有しないなど有り得ない条文が入っている。

攻められ放題、殺され放題、それでも交戦しては、いけないという憲法がこの世に存在することなど有っては、ならないことである。

そんな子供でも分かる理不尽な憲法を未だに改憲もしていないのが、現在の日本、平和ボケしている我々、ある意味愛すべき麗しの日本人達なのである。

しかし、凶悪なロシア、中国、北朝鮮に囲まれていつどんな危機に襲われるか分からない現在、我々は、その誤った侵略国家という烙印を外し、愛国心と誇りを取り戻すことが急務なのである。

日本は、確かに韓国、台湾を併合し、満州国を建国した。しかし、その内容は、欧米人の数百年行ってきた植民地とは、まったく違っているのである。欧米の植民地の政策は、現地人は、あくまで奴隷であり、一切の人権すらも認めないものである。

しかし、日本の大東亜共栄圏の併合は、現地の人々に近代化、教育、医療などを施し、

人権を認めたものなのである。朝鮮を例に挙げると朝鮮は、5パーセントの貴族階級ー両班と95パーセントの奴婢の世界であった。日本は、この社会システムを廃止し、ノミだらけ、尿で髪の毛を洗う習慣の名もない奴婢たちに、名前を付けて、戸籍に登録し

教育の機会を与え、一般の日本人と同じ学校に通う権利与え、また、健康状況の悪い

奴婢たちに、日本国内と同じ医療を受ける権利すら与えたので有る。

酷い時には、韓国のインフラ整理のコストが、日本本国のコストを上回ることすら有ったほどである。

これが、侵略であろうか?欧米の奴隷とは、根本的に違う、人権を認めた現地の人達との国作りこれが、日本の併合なのである。

数百年間、プランテーションの奴隷としての植民地にしてきた欧米は、侵略者でなくて、人権を認めて、将来のその国の為の教育を施し、医療を提供してきた日本のやり方を侵略と言うことは、明らかに詭弁であり偽りである。

そんな日本を恐れていた欧米が作った教科書検定、誤った既存概念を植え付けられた我々戦後世代は、明らかに洗脳されている。

現在、問題となっている慰安婦問題、それも明らかなる言いがかり、それは、ある意味日本国政府の情けもあり、現実を公開しないことに起因している。韓国、朝鮮は、元々

殆ど産業もなく非常に貧しい国であった。そこに住む女性たちは、ましてや貧しく、慰安婦をしてでも、家族を支える必要性が高かったーそれが、大量の慰安婦を発生させる起因となったので有って、強制的な連行など有り得ないのが、現実である。慰安婦になれば、一般の会社員の4-5倍の収入を慰安婦たちは、稼ぐことが可能だったのである。

温情深い日本政府は、慰安婦をやめるときに、居なくなってる間の言い訳に、看護師の

資格を授けて、引退をさせていたのである。そんな現実が在りながら、しかもまだ、その当時の生き残りの元慰安婦が存在しながら、現在の言いがかりをつけているのが、現在の韓国政府なのである。言語道断である。

自分が、アメリカに留学している時にある教育のある黒人に言われたことがある、私は、日本人を尊敬し続けていると何故なら、日本人は、国際連盟設立当時より、人種による差別をなくすことを国際連盟の宣言に入れようとしていたからだと。

そう、日本人は、国際連盟設立、あの当時より世界から、人種差別をなくそうとしていたのである。

また、ODAで、東南アジアを歴訪している時にも、日本のお陰で、植民地主義から独立

出来たと多くに国で感謝されていた。現地には、現地で陣頭指揮した、独立戦争で亡く

なった日本人達の墓が、英霊として今も祀られている。

そんな日本人を誰が侵略国と教科書に記載しているのであろう?それは、日本人を洗脳するために、連合国が画策した教科書検定こそがその張本人なのである。

我々、日本人は、正確な歴史認識をし、現地の人達とも、現実を聞き取り、正しい歴史を知り、洗脳された頭を切り替えることが、急務で必要不可欠であると確信している。

現在の緊迫した国際状況から鑑みるに、日本人は、一刻も早くこのお人好しで、人種差別もしない、宗教的にも中立で八百万の神様を受け入れている、この麗し、まほろば、美しい日本に対する愛国心を取り戻し、アジア全域の独立に寄与したことにも、認識し、その誇りも享受して自信を取り戻すべきである。

今は、その意識革新が国を救うことになると確信している。