いよいよ時代が動き出した。敗戦で押し付けられた矛盾した価値観を見直す時が来た!!

確かに日本は、先の大戦で、七十有余年前敗戦した。

その代価として、敗戦国が故の連合国が作った理不尽な交戦権、国防軍持たないと称した理不尽な日本国憲法を発布した。世界中に自国を守る為に戦えない国が存在するだろうか?有り得ない条項が含まれている。理不尽極まりない憲法だ。

しかし、同じ敗戦国であるドイツでは、どうだろう?

当然のごとくドイツは、とっくの昔に理不尽な条文は、改正している。

にも関わらず、日本は、その憲法を、神の与えた物の如く、未だに9条の矛盾を抱えながら、改正も出来ずに自衛隊を持っている。自衛隊は、軍でなくて警察予備隊?そんなナンセンスなことは、世界の誰に聞いても、日本の子供に聞いても通用しない。

非核三原則そんな過去の強制力のない誰が作ったかも知れない単なる慣習をいつまでお守りのように抱いているのだろう。

まして、中国と親子ぐるみでお金でずぶずぶのバイデン大統領は、議会では、同盟国の日本の核の傘を畳もうと言い出している始末。

ウクライナは、元々、世界で第三位の核保有国でありながら、日本を理想として、他国の良識を信じて核を放棄して、現在の地獄絵の状況にある。ロシア軍の残虐性は、70年前から、何ら変わっていない。余りにもひどい惨状故に皆が援助をしているが、だがどうだろう、国連軍は、助けに来ただろうか?他の多くの国が、実際に軍を送って助けてくれただろうか?いや、結局、どこの国の軍も戦ってくれないでは、無いか?そう

現在の世の中では、綺麗ごとは、通用しないのである。

日本は、大人の子供の国であるとよく外人から言われる。現実感のない、お人よしの集

団。今までの平和な時代ならそれも良しとしよう。

しかし、70年ぶりの動乱期に入ってしまった現在、アメリカが日本人をダメにするために押し付けた、3S政策から抜け出し、勇気を出して、長年の惰眠から抜け出さないといけない。

卑怯者のように逃げてばかりでなく、将来の我々の祖孫のためにも、きっちり憲法を改正し、金権主義の政治も見破り、正しながら、誇りを持って前に進むべきだと確信している。